桑鶴大橋、20日に復旧完了 県道熊本高森線の俵山ルート

 国土交通省熊本復興事務所は4日、熊本地震で被災した県道熊本高森線俵山ルートの桑鶴大橋(西原村、160メートル)の復旧工事が20日に完了し、同日から通行再開を予定していると発表した。

 同大橋はケーブルで橋桁を支える構造。地震でケーブルが傷んだり、橋桁がずれたりする被害が出た。地震後は拡幅した旧道を迂回[うかい]路として利用し、国が復旧工事を代行して橋脚基礎の修復や一部ケーブルの張り直しを進めていた。

 17日~20日まで道路切り替えのため、橋の前後計270メートルで片側交互通行の規制を実施する。梅雨時期にあたり、天候次第では工事日程がずれ込む可能性もある。

 西原村と南阿蘇村を結ぶ俵山ルートでは、同事務所が大切畑大橋(西原村、265メートル)と俵山大橋(同、140メートル)の復旧工事を進めているが、「完了時期は未定」としている。(野方信助)

©株式会社熊本日日新聞社

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