FUKUDAに日本サービス大賞優秀賞 オイル残量自動検知

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 エンジンオイルの卸売を手掛けるFUKUDA(京都市山科区)は、優れたサービスを表彰する第2回日本サービス大賞の優秀賞をこのほど受賞した。顧客のオイル残量を自動検知し、配送車で補充する業界初の販売形態が評価された。

 同社は、残量検知器を搭載したオイルタンクなど、あらゆる機器がインターネットにつながるIoT技術を活用。残量が少なくなった顧客の住所やオイルの種類などのデータから配送ルートを自動的に検索して設定し、効率的に販売している。

 今回は、顧客の手間やリスクを解消し、低価格を実現していることや、労働環境改善や温室効果ガスの排出削減への貢献などが高い評価を受けた。

 日本サービス大賞は、産学官が共同で設立したサービス産業生産性協議会の主催。全国から392件の応募があり18件が受賞した。京都、滋賀では同社のみ。