台風7号は3日昼すぎから夕方にかけて本県に最接近し、高千穂町では高千穂峡と向山地区を結ぶ町道が土砂崩れで通行止めになるなどの被害が出た。5日も朝から雷を伴う激しい雨が予想されており、宮崎地方気象台は「これまでの大雨で地盤が緩んでいる所がある」として引き続き土砂災害への注意を呼び掛けている。
高千穂で土砂崩れ 今後も大雨、地盤緩み警戒
- Published
- 2018/07/05 08:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:58 (JST)
台風7号は3日昼すぎから夕方にかけて本県に最接近し、高千穂町では高千穂峡と向山地区を結ぶ町道が土砂崩れで通行止めになるなどの被害が出た。5日も朝から雷を伴う激しい雨が予想されており、宮崎地方気象台は「これまでの大雨で地盤が緩んでいる所がある」として引き続き土砂災害への注意を呼び掛けている。
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