インバウンド売り上げアップ↗セミナー

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講師の話を聞き、インバウンド受け入れのヒントを探す参加者

 飲食を中心にインバウンド(訪日外国人観光客)の売り上げアップを目指すセミナーが3日、別府市の別府商工会館であった。フリーペーパー「eyan」などを発行する「クリオシティおおいた」(別府市、河口敬一郎社長)が開いた。

 飲食店経営者ら約20人が参加。インバウンドコンサルタント「ロックヒル」(神奈川県)の蛭田一史代表取締役は、大きな写真付きで商品名が分かりやすい看板を店先に出すなど、集客増につながった取り組みを紹介。来店客がどの国から来て、どんな媒体を通じて店を知ったのかなどのデータを記録し、自店に合った施策を考えることが大切だと指摘した。

 ITサービス開発「Super Duper」(東京都)の鈴木知行社長は、多言語での接客を楽しく訓練できる自社アプリなどを紹介しながら、「おなかを満たすだけでなく、親しみやすさも人気のポイントになる。時間はかかるが、接客を向上することで選ばれる飲食店になる」とアドバイスした。