Pumaは6月25日、テクニカルスポンサーを務めるJリーグ4チームの夏季限定ユニフォームを発表した。
昨夏に続く限定ユニフォーム企画で、対象チームは川崎フロンターレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、セレッソ大阪の4クラブとなっている。
ここでは川崎フロンターレが8月のホームゲーム2試合で着用する限定ユニフォームを紹介したい。
Kawasaki Frontale 2018 Puma Limited Edtion
シャツは今季のホーム・アウェイ両ユニフォームに使われている「LIGA(リーガ)」モデル。ブラックをベースとしたダークカラーに、フロンターレ・ブルーのカラーコンビネーションを採用している。
背番号からインスピレーションを得たナンバリンググラフィックは、【1955:母体クラブ(富士通サッカー部)の創設年】【1997:現クラブ名の決定年】【2017:J1リーグ初タイトル獲得シーズン】【12:サポーターの番号】を表現。
右袖にはリーグチャンピオンパッチと「KAWASAKI CITY」パッチを装着。右胸には玉虫色に変化するカラーシフトのPumaキャットロゴをプリント。
首元から袖部分にかけてブルーのアパレルフォームストライプは、クラブとサポーターの力強い繋がりを表現。
光の当たり具合で玉虫色に変化するというエンブレムがシンプルで美しい。
このユニフォームは、8月開催の次のホームゲーム2試合で着用予定。第20節横浜F・マリノス戦(8月5日)、第22節サガン鳥栖戦(8月15日)。