八橋健一監督、ガーナのインターアライズFCを退任する

3日、ガーナ・プレミアリーグのインターアライズFCは「八橋健一監督との契約を終了した」と公式発表した。

2015年にガーナ・プレミアリーグの名門ハーツ・オブ・オークの監督を務めた八橋健一氏。

その後イフィーニイー・ユーバーFC(ナイジェリア)、カンボジアン・タイガー(カンボジア)を率い、昨年末にインターアライズFCに招聘されていた。

現在8勝7敗の5位につけているが、現在ガーナ・プレミアリーグはサッカー協会の汚職問題、審判の買収問題の余波を受けて中断されており、再開の目処が付いていない状況にある。

なお、インターアライズFCはアシスタントを務めていたヤウ・プレコ氏、アダム・ファザジ氏を暫定的に昇格させ、中断期間にいくつかの親善試合を行う予定だと発表している。

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