九電、玄海原発の安全運転に決意

社長が佐賀県知事と面会

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 九州電力の池辺和弘社長は5日、玄海原発が立地する佐賀県の山口祥義知事と県庁で面会した。3月以降に再稼働した玄海3、4号機に関し「地域の皆さまに安心してもらえるよう安全、安定運転をしていきたい」と決意を示した。面会には瓜生道明会長も同席した。

 池辺氏は6月下旬に九電の社長に就任した。直後に佐賀県を訪問したことで、安全性重視の姿勢をアピールした形だ。

 山口氏は、玄海原発で3月以降にトラブルが相次いだことも念頭に「会社の中に緩みがあってはいけない。慎重の上にも慎重に、常に緊張感を持って取り組んでもらいたい」と述べた。