オーストラリア出身、ヴォーカリストでありヴァイオリニストでもあるサラ・オレインの初となる映像商品『シネマ・ミュージック with サラ・オレイン』が9月12日に発売されることが発表となった。今作は、2018年3月18日に東京・オペラシティコンサートホールで行われたコンサートの模様を収録したもので、DVDとBlu-rayの 2形態での同時発売となる。
このコンサートは、サラ・オレイン自らがコンサートをプロデュースし、選曲はもちろんのこと、背後に投影する映像からコスチュームまで、“表現者”としてのこだわりを見せた自信作となっている。ジャケット写真や全収録曲などの詳細に関しては後日発表となる。
サラ・オレインは、7月7日にはフジテレビ系列「MUSIC FAIR」に初出演し、谷村新司とともに「昴」を、そして「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」も披露。また、昨年10月に発売したアルバム『シネマ・ミュージック』がロングヒットを続け、同名を冠したツアーを展開中で9月には大阪、名古屋、福岡の3か所で開催が決定、そして自身の誕生日である10月8日には、東京国際フォーラムホールCにてコンサート「SARAH ÀLAINN BIRTHDAY CONCERT 2018」が行われる。
■リリース情報
サラ・オレイン『シネマ・ミュージック with サラ・オレイン』
2018年9月12日発売
Blu-ray：品番UCXY-1002、価格6,000（税込）
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DVD：品番UCBY-1006、価格5,000（税込）
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【収録予定曲・順不動】
・A Time For Us ～永遠(とわ)の愛（映画『ロミオとジュリエット』より）
・カラー・オブ・ザ・ウィンド（映画『ポカホンタス』より）
・虹の彼方に（映画『オズの魔法使い』より）
・オン・マイ・オウン（映画『レ・ミゼラブル』より）
・I Will Wait For You（映画『シェルブールの雨傘』より）
・タイム・トゥ・セイ・グッバイ（映画『アマルフィ 女神の報酬』より）
・ムーン・リヴァー（映画『ティファニーで朝食を』より）
他
【特典映像】
・Behind The Scene ～ シネマ・コンサート舞台裏
・サラが語るシネマ・コンサート（ショート・インタビュー）予定
■サラ・オレイン、プロフィール
オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニストにして、4ヶ国語を操るマルチリンガル。シドニー大学を音楽・言語学の最高点で卒業、東京大学に留学。2012年メジャーデビュー。その歌声には「f分の1ゆらぎ」と呼ばれる癒しの波長がある。コピーライターとして三菱商事、JAL、Protea等を手掛けるほか、映画、テレビ番組、CMのテーマ曲の作曲、作詞、歌唱など数多く携わる。NHK英語番組レギュラー、ラジオパーソナリティ、東京藝術大学の特別講師など多彩に活躍。2018年NHK大河ドラマ『西郷どん』劇中歌とエンディングテーマを歌唱。4月からNHKワールドにて世界160の国や地域で配信の『KABUKI KOOL』ナビゲーターを担当。オーストラリア政府主催「オーストラリアnow」親善大使に就任。
■サラ・オレイン公式リンク
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