米、8月発動案を軸に検討

対中制裁第2弾、前倒しも

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トランプ米大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権は6日、中国の知的財産権侵害を理由とする第2弾の制裁関税について、8月に発動する案を軸に検討に入った。中国から輸入する284品目に25%の追加関税を課す。年間160億ドル(約1兆8千億円)相当を対象とする。トランプ大統領は中国への対抗心をむき出しにしており、発動を7月に前倒しすることも視野に入れる。

 トランプ氏は6月、中国から輸入する1102品目、年間500億ドル相当に25%の追加関税を課すことを決定した。このうち、340億ドル分に当たる818品目への関税を7月6日に発動した。