タイ洞窟「捜索より救出困難」

県知事が会見、脱出法結論出ず

タイ北部チェンライ県の洞窟近くで記者会見するナロンサク同県知事=7日(ロイター=共同)

 【チェンライ共同】タイ北部チェンライ県のナロンサク知事は7日、記者会見し、洞窟に閉じ込められている少年ら13人について「捜索よりも救出が一段と難しい」と述べ、救出作業が困難であることを強調した。脱出には少年らが潜水する方法と、洞窟上部から穴を掘る方法が検討されているが、現時点で結論は出ていないとしている。

 知事は、2010年に南米チリの鉱山落盤事故で作業員が閉じ込められた際、救出用の縦穴を掘削するのに「2カ月かかった」とし、かなりの日数を要する可能性を指摘した。タイ当局者によると、掘削に適切な場所はまだ見つかっていないという。

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共同通信

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