長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは3日、2018-19シーズンに向けた新しいホームキットをリリースした。
ユニフォーム自体は先月19日のファン・イベントで公開されていたが、今月に入り正式に販売を開始している。
クラブは新ユニフォームのプロモーションの一環として、4日に行われた公開トレーニングでこのユニフォームを着用し、紅白戦も行っている。
Eintracht Frankfurt 2018-19 Nike Home
新しいホームキットはブラック&グレーのダークカラーを基調に、変則的なストライプのデザイン。その中にV字のシェブロンラインをあしらっている。胸スポンサーは「indeed」で継続。
背面の首元にはチーム名の略称“SGE”をプリント。エンブレム、メーカーロゴ、スポンサーロゴをホワイトで統一し、スタイリッシュな印象を与える。
左袖にはスポンサー“Deutsche Börse Group(ドイツ証券取引所グループ)”のロゴマークを掲出。
ホームキット用のネームナンバーも公開された。2017-18シーズンのアウェイ、サード用と同じデザインの継続使用となる。
4日の公開トレーニングでは、新加入のニコライ・ミュラーも早速着用。マインツでは岡崎慎司と、ハンブルガーSVでは酒井高徳、伊藤達哉とチームメートだった。
2017-18シーズンは入団1年目ながらリーグ、カップ合わせて13ゴールを記録したセバスティアン・アレル。
シモン・ファレットの全身ショット。パンツとソックスはまだ発売前だが、着用姿を見る限りではどちらもブラックのようだ。