発達障害の子 地域で支える サポーター養成講座開講 種子島四葉の会

 障害のある子どもでも生き生きと暮らせる種子島にするため、地域に支援の裾野を広げようと、島内の医療、福祉、保健、教育に関わる人々が、有志団体「種子島四葉の会」を立ち上げた。第1弾の活動として、発達障害の子どもを支える地域サポーターの養成講座をこのほどスタートさせた。
 四葉の会は、福岡からUターンした種子島医療センター(西之表市)小児科の岩元二郎医師(56)が「種子島の障害児支援を強化しよう」と昨年春に呼び掛けたことがきっかけで、9月に発足した。教育研修や調査研究、事例検討、広報啓発を活動の柱に掲げる。
 発達障害地域サポーター養成講座は6月30日、中種子町の種子島こりーなで開講した。来年3月末までに地元在住の専門家が6回12コマの講義を行い、発達障害に関する知識や理解を深めてもらう。

発達障害のある子どもの地域サポーター養成講座で講師を務める「種子島四葉の会」の岩元二郎代表=中種子町の種子島こりーな

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