「もう一つのW杯」 知的障がい者サッカー初出場 原良田さん決意

 知的障がい者サッカー世界選手権(8月・スウェーデン、もうひとつのW杯)に、伊佐市出身の原良田(はらだ)龍彦さん(18)が日本代表として出場する。初の国際大会へ向け「ゴールを決め、故郷に良い結果を報告したい」と練習に励んでいる。
 原良田さんは大口小学校4年の時にサッカーを始めた。「仲間と協力して点を取るチームプレーが魅力」と、部活動以外にも早朝や夜に自主練習を重ね、技術を磨いた。今春、鹿児島市の鹿児島高等特別支援学校を卒業。平川町の特別養護老人ホームで働きながら競技を続け、西眞一監督(45)=姶良市役所=率いる日本代表に6月選ばれた。

「もうひとつのW杯」でゴールを誓う原良田龍彦さん(中央)=伊佐市役所

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