ワールドカップ優勝を目指したブラジルだが、準々決勝でベルギーに敗れて敗戦が決まった。
10番を背負ったネイマールは、自身のInstagramを更新。敗退を受けて、こう書き綴った。
ネイマール
「自分のキャリアにおいて、最も悲しい日だと言える。
この痛みは甚大だ。僕らは自分たちがさらに勝ち進み、歴史を作ることができるコンディションにあることが分かっていたからね。
でも、今回はそうならなかった。
フットボールのプレーに戻るための力を見つけ出すのは難しい。
でも、どんなことが自分の前に立ち塞がろうとも、それに立ち向かうための強さを神が与えてくれると確信している。
なので、神への感謝は決してやめないだろう。この敗戦のなかにあってもね。
このチームの一員でいれて、とても幸せだった。
全員を誇りに思う。僕らの夢は途切れた。
でも、僕らの頭からも心からもそれ(誇り?)を奪うことはできなかった」