龍谷高生サマーフェスタ アトラクション手作り

園児楽しく「仕事体験」

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 佐賀市の龍谷高校で6日、同校保育コースの生徒130人と龍谷こども園の園児約190人が交流する「サマーフェスタ」が開かれた。生徒は手作りのアトラクションを用意し、園児と楽しいひとときを過ごした。

 園児の発達段階を学んだ2、3年生は、ダンボールや布を使って「仕事体験」と「遊び」に分けた合計16のアトラクションを製作した。1年生は、園児とペアを組み「次はどこに行く」などと声を掛けながら会場を回った。

 消防士体験では、消防服のコスチュームを着た園児が、手作りのホースを片手に出動。すし屋体験では、園児が生徒の注文を聞き、すしを握った。

 “お仕事”を終えた園児はお金を手にし、遊びコーナーの迷路や魚釣り、ボール投げなどで“料金”を支払って楽しんだ。

 フェスタの実行委員長で、保育士を目指す3年の山崎有加さん(17)は「年少さんと年長さんでは、できることが違う。難易度が設定できるおもちゃづくりを心がけた。フェスタでの経験を将来に生かしたい」と話していた。

すし屋体験をする園児=佐賀市の龍谷高校
消防士体験をする園児=佐賀市の龍谷高校