【西日本豪雨】陸自第9師団、広島県へ 八戸からは入浴支援隊

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被災者支援のため広島県に向かう第9後方支援連隊の車両=9日午後1時20分ごろ、八戸市の陸上自衛隊八戸駐屯地

 西日本豪雨を受け、青森市に司令部を置く陸上自衛隊第9師団は9日、被災者の生活支援活動に当たる部隊を広島県に派遣した。出動した隊員約150人は現地到着後、給水や住民の入浴などを支援する予定だ。

 八戸市の陸自八戸駐屯地からは同日、第9後方支援連隊の隊員約30人が入浴支援隊を編成し、広島県海田町の海田市駐屯地に向けて出発した。到着日時や派遣期間は未定という。

 支援連隊補給隊長で、入浴支援隊長を務める勝教明(かつ・たかあき)2等陸佐(46)は「苦しい思いをしている被災者に、一刻も早く温かいお風呂を提供し、心を癒やしてもらいたい」と述べた。