2018年F1第10戦イギリスGPを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。
このレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』を獲得したのはルイス・ハミルトン。オープニングラップでキミ・ライコネンと接触、スピンを喫し最後尾まで転落するもそこから挽回し、2位でレースを終えた。
『DHLファステストラップ・アワード』を受賞したのはセバスチャン・ベッテル。47周目に1分30秒696をマークしている。
『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』は、ダニエル・リカルドを2.26秒でコースに送り出したレッドブルが受賞した。