ロバートソンが自身初のサヨナラ打 レイズ延長戦制す

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【タイガース9-10xレイズ(延長10回)】@トロピカーナ・フィールド

初回に5点を先制しながらもタイガースに追い付かれ、9対9の同点で延長戦に突入した試合を、ダニエル・ロバートソンのサヨナラタイムリーでレイズが制した。レイズは序盤からタイガース先発のフランシスコ・リリアーノに襲い掛かり、3回終了時点で7対3と4点をリードしていたが、7回表にリリーフ陣が捕まり、ホゼ・イグレシアスの2点タイムリー二塁打などで同点に。直後の7回裏にカルロス・ゴメスのタイムリーなどで2点を勝ち越したものの、8回表に2本のタイムリーで再び同点に追い付かれた。そして10回裏、レイズは一死からケビン・キアマイアーが三塁打で出塁し、マット・ダフィーが四球で繋いだあと、ロバートソンがセンターへのサヨナラタイムリーを放って試合に決着をつけた。

レイズは戦列復帰を果たしたクリス・アーチャーが4回途中で降板し、アーチャーを含めて9人の投手を投入する総力戦に。3安打1打点の活躍を見せたC.J.クロンは「投手陣が信じられないくらいに頑張ってくれた。彼らを援護できて良かったよ」と投手陣の奮闘を称え、彼らの頑張りが無駄にならなかったことを喜んだ。また、サヨナラ打を放ったロバートソンは「後ろに(好打者のウィルソン・)ラモスが控えていたから、相手が僕と勝負することはわかっていた。(前打者の)マット・ダフィーが多くのボールを投げさせてくれたおかげで相手投手の状態がわかったよ」と自身の前後を打つチームメイトへの感謝を口にしていた。