川島永嗣が語ったキーパー論。その内容とは!?

日本代表Gk川島永嗣選手がテレビ番組でキーパー論を語りました!

2008年に日本代表に招集をされて以降、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と3大会連続でワールドカップ日本代表の正GKを務めあげた守護神の川島永嗣選手。今大会ではワールドカップ開催前から判断ミスや技術的なミスが目立ち、しばしばメディアに取り上げられていました。さらに本大会でも好調のチーム状況の中でメディアに取り上げられ、ミスを指摘され批判の的となりつつありました。ですが精神的にも苦しい状況であったにもかかわらず、最後の最後まで正GKとしての座を譲らず守り抜きました。その川島選手がテレビ番組で語ったキーパー論。その内容とはいったい何だったのでしょうか!?

川島選手のキーパー論

7月7日にテレビ朝日系列で放送された「2018 FIFAワールドカップロシア 感動をありがとう!!日本代表(秘)裏話SP!!」に出演した川島選手。その番組の中で自身のキーパー論について「GKはリスクを取りにいかなければいけない葛藤が常にある」と語っていました。GKはミスをすれば失点に直結してしまうというプレッシャーと常に戦っています。しかし個人的にはこの内容を見る限りでもいつもの川島選手らしくないと思ってしまいます。これまで気迫が溢れ、気持ちで数々のビッグセーブを披露してきた川島選手ですが、現在は様々な葛藤と戦い、もがき苦しみながら戦っている印象を強く受けます。いつもの川島選手らしく雄たけびを上げる姿をもう一度試合で見せてほしいところです。

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