南スーダン軍が住民殺りく

「戦争犯罪」と国連非難

 【ナイロビ共同】国連人権高等弁務官事務所は10日、2013年に内戦が始まった南スーダンで今年4~5月、政府軍兵士や民兵が反政府勢力の支配地域の村々を襲撃、子どもや女性を含む少なくとも住民232人を殺害、4歳の女児をはじめ120人以上の女性に性的暴行を加えたと非難する報告書を発表した。

 同事務所は「計画的で冷酷かつ残忍だ」と批判。戦争犯罪に匹敵すると強調し、独立機関による調査を認めるよう南スーダン政府に要求した。

 報告書によると、兵士らは北部地方で少なくとも40の村や居住区を襲撃。村を包囲し、逃げようとする住民を射殺したり、家に火を放ち焼き殺したりした。

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共同通信

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