巨人2位、中日最下位脱出も…5球団「借金ターン」へ 混セ10日はこうなった

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DeNA・ラミレス監督【写真:荒川祐史】

DeNAは3位、ヤクルトは7連敗で最下位転落

 史上稀に見る大混戦となっている今季のプロ野球。セ・リーグは広島が独走し、2位以下は団子状態となっている。10日も順位が大きく入れ替わった。

 巨人は初登板初先発の左腕メルセデスが5回無失点の好投。打線も長野、マギー、坂本勇の3発などで援護し、ヤクルトを下した。メルセデスは来日初勝利。巨人は3連勝で3位から2位に浮上した。一方、ヤクルトは泥沼の7連敗。中日に勝率で抜かれ、ゲーム差なしの最下位に転落した。

 中日はDeNAから13点を奪い勝利。ビシエドが2本塁打6打点と爆発し、最下位を脱出した。DeNAはウィーランドが今季1号を放つも、肝心の投球で6回途中9失点(自責7)と炎上。救援陣も国吉、須田が打ち込まれた。巨人に抜かれ、3位に後退している。

 この日の結果を受け、広島のみ「貯金ターン」となることが決定。他の5球団は借金を抱えて前半戦を折り返すこととなった。

【9日終了時点】
1広島 43勝32敗1分
2DeNA 36勝38敗2分 6.5
3巨人 38勝41敗1分 0.5
4阪神 35勝38敗1分 0
5ヤクルト 34勝40敗1分 1.5
6中日 35勝43敗1分 1.0

【10日終了時点】
→1広島 43勝32敗1分
↑2巨人 39勝41敗1分 6.5
↓3DeNA 36勝39敗2分 0.5
→4阪神 35勝38敗1分 0
↑5中日 36勝43敗1分 2.0
↓6ヤクルト 34勝41敗1分 0

(Full-Count編集部)