くまモン活用、新展開探る 第2期研究員11人任命

記念撮影に納まるくまラボの新フェローら=10日、熊本市

 県は10日、県のPRキャラクターくまモンを使った新事業などを生み出す第2期「くまラボフェロー(研究員)」に11人を任命した。くまモン型コミュニケーションロボットやくまモン検定など、それぞれが提案したテーマの実現を目指す。

 計17件から選定。仮想現実(VR)の映像新技術活用や、くまモンと旅行を組み合わせた観光推進など幅広い分野のテーマにも取り組む。

 11人は県庁内の研究室「くまラボ」に定期的に集まり、連携も模索。試作品製作など研究費用の一部は県が補助する。県庁であった任命式では、蒲島郁夫知事は「想像を超える展開を期待したい」と激励した。

 11人の所属は▽みずほ銀行▽VAIO▽凸版印刷▽アルファコード▽KADOKAWA▽九州産交ツーリズム▽DMOやつしろ▽NAINAI▽熊本日日新聞社▽鶴屋百貨店▽熊本学園大大学院-の企業10社、大学1校。

 第1期12人のうち、6人が留任し、アニメ化などに引き続き取り組む。4人が助言をする特別フェローに就任した。(野方信助)

(2018年7月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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