ヴォルターズ・保田HC まず西地区で優勝

 熊本ヴォルターズが新チームで始動した10日、保田尭之HCに今シーズンへの意気込みなどを聞いた。(坂本尚志)

 -新たな戦いが始まります。どんな気持ちですか。

 「(6月中にチーム編成が終了し)例年よりもチームづくりが早く進んでいる。その分の時間を選手やチームの基盤強化に充てたい。トラベリングのルール改正など制度変更にも備えたい」

 「故障者が相次ぎ開幕ダッシュに失敗した昨季の反省を踏まえ、今季は120パーセントの状態でレギュラーシーズンを迎えたい。まずは9月の西日本アーリーカップでタイトルを取る」

 -新戦力について。

 「B2で2季連続得点王のチェハーレス・タプスコットが加入したのは大きい。俊野佳彦は身体能力が高く、外国籍選手相手でも勝負できる。ベテランの寺下太基にはコート内外で、ほかの選手の手本になってほしい」

 「今季から外国籍選手が全クオーターで2人出場できるようになるため、1試合40分間、常に得点源がいる状態をつくりたかった。新加入の4人は得点能力が高いので、(従来からの主力の)中西良太や古野拓巳を含め、どこから得点を狙っていくか、戦術を再構築したい。各ポジションで競争が激しくなるだろう」

 -今季の目標は。

 「まずは西地区で優勝する。万全の状態でいち早くB1昇格のプレーオフ出場権を握り、B2チャンピオンになってB1に乗り込む」

(2018年7月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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