ヒマワリ畑の迷路、園児ら挑戦 西原村にオープン

完成したヒマワリの迷路を駆け抜ける子どもたち=西原村

 熊本地震で被災した西原村の子どもたちに笑顔を届けようと、村の若者らのグループ「Noroshi(のろし)西原」(中村圭代表)が作ったヒマワリ畑の迷路が11日、オープン。近くの保育園児たちが早速挑戦した。

 迷路は昆虫の性質などのクイズに答えて進路を選び、間違えると行き止まりになる仕組み。近くの農家に耕作放棄地を提供してもらい、20㌃の畑に約1万粒の種をまいて作った。

 セレモニーの後、近くの阿蘇こうのとり保育園の園児30人が一斉にスタート。藤本護人ちゃん(6)は「ヒマワリがきれいで、クイズも楽しかった」と笑顔で話した。

 迷路は1週間程度、無料で開放。収穫した花や種は、村内の菓子店などの協力を得て、オイルや菓子に加工する予定。(丁将広)

(2018年7月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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