海鳥メガネウの化石、青森で発見

ロシア中心に広範囲生息

メガネウの復元画(「The New and Heretofore Unfigured Species of the Birds of North America,Volume2」より)

 ロシア・カムチャツカ半島東部にある北太平洋のベーリング島の固有種と考えられていた大型の海鳥「メガネウ」の化石が青森県で見つかったと、京都大の渡辺順也教務補佐員(古生物学)らのチームが12日付の鳥類国際学術誌電子版に発表した。

 メガネウは狩猟の影響で1850年ごろ絶滅したとされる。チームは「古くは青森県に至る広い範囲にすんでいたが、人類に発見された時点でかつての生息域の大半を失っており、ベーリング島に生き残っていたところを人類により絶滅に追いやられた」とみている。

 メガネウは1741年に発見され、くちばしから尾の先までが1メートル弱あり、体重は5~6キロ。

メガネウが生息していたと推定される地域

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共同通信

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