ディズニー『くるみ割り人形と秘密の王国』ポスター公開!日本公開は11月30日

どんな旅が描かれる? 『くるみ割り人形と秘密の王国』ポスタービジュアル - (C) 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 名作バレエとしても有名な「くるみ割り人形」をディズニーが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』が、11月30日より日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが公開された。

 クリスマスにくるみ割り人形をプレゼントされた少女クララが、人形に誘われて幻想の世界を旅する本作は、約200年前にドイツで生まれた童話からクラシック・バレエへと展開し、時代を超えて愛され続けてきた。ピョートル・チャイコフスキーによる楽曲はあまりにも有名で、ディズニーの名作アニメ『ファンタジア』でも取り上げられている。

 実写版のポスターでは、主人公クララを中心に、ロシア風の城や兵隊たちが美しい色彩で表現されている。ノスタルジーを感じる夕焼け時のような空や雪に覆われた枝に止まったフクロウなど、幻想的なイメージの数々も心を奪われる出来栄えで、近年『美女と野獣』『シンデレラ』など、名作の実写化を成功させているディズニーが、再び名作を生み出したことを予感させる。

 クララを演じるのは、『インターステラー』(2014)で主人公の娘の幼少期を演じた新星マッケンジー・フォイキーラ・ナイトレイをはじめ、ヘレン・ミレンモーガン・フリーマンなど、実力派が脇を固める。バレエファンにとっては、ミスティ・コープランドセルゲイ・ポルーニンというトップダンサーの出演にも注目だ。

 監督は、『ギルバート・グレイプ』(1993)や『僕のワンダフルライフ』(2016)など、心温まるドラマに定評のあるラッセ・ハルストレム。また、名作『遠い空の向こうに』(1999)のジョー・ジョンストンが追加撮影を手掛けたこともEmpireなどが報じており、期せずして実現した名匠タッグによる映像にも期待。さらに、衣装は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)、『眺めのいい部屋』(1986)でオスカーに輝いたジェニー・ビーヴァンが担当しており、ファンタジーを描くうえで申し分ない才能が集結している。(編集部・入倉功一)

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