NEXCO中日本、9月よりレタスなど作付開始 高速道路会社初の農地所有適格法人を設立

裏作利用イメージ(レタス)

NEXCO中日本は農業会社の鈴生(すずなり)と共同出資で、高速道路会社初となる農地所有適格法人「中日本ファームすずなり株式会社」を7月5日付けで浜松市に新設した。

新会社設立は、農業従事者の高齢化、次世代の担い手不足および耕作放棄地の増加などの地域の課題解決を図り、高速道路沿線地域の活性化や人・物の交流の促進に寄与することが目的だ。資本金は3500万円(その他、資本準備金3500万円)で、新会社の社長は鈴生の鈴木貴博社長が兼任。浜松市内を中心とした農地の裏作などによる多面的活用や耕作放棄地の活用により、レタス・枝豆などの生産・販売を行う計画だ。

作付開始は9月を予定。浜松市内など合計約13ヘクタールを使い、レタス、ロメインレタス、枝豆などを栽培。今後5か年で、順次耕作地を拡大していく計画だ。

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