【MLB】「ア・リーグ1番の三塁手」の素手キャッチスロー 米実況「何というプレー」

アスレチックスのマット・チャップマン【写真:Getty Images】

ボテボテの三塁ゴロを猛ダッシュで素手キャッチ&ランニングスロー

 アスレチックスのマット・チャップマン内野手が10日(日本時間11日)の敵地アストロズ戦で驚異の美技を見せ、球場を沸かせた。

 アスレチックスの1点ビハインドで迎えた2回。1死走者なしからアストロズのスタッシが放った打球は三塁へのボテボテのゴロとなった。三塁を守るチャップマンは猛ダッシュし、素手でボールをキャッチするとそのまま一塁へランニングスロー。間一髪でアウトに仕留めた。

 昨年にメジャーデビューを果たし、これまで何度も好プレーを見せるチャップマンの美技に、この試合を中継する敵地テレビ局「AT&Tスポーツネット・サウスウエスト」の実況は、「チャップマンが素手でキャッチして送球。間に合いました! 何というプレーでしょうか」と驚愕。解説を務めた元世界一内野手のジェフ・ブラム氏も「ものすごい素手キャッチのプレーです。極めて素晴らしいフットワークです」と称賛した。

 MLB公式ツイッターも「マット・チャップマンはこのプレーをするために約10マイル(約16キロ)走った」とコメントを添え動画を公開。ファンからは歓喜のコメントで溢れかえった。

「この男はブルックス・ロビンソンを彷彿とさせる」

「今すぐ彼にゴールドグラブ賞を!」

「彼は毎試合このようなプレーをしているよ。アメリカン・リーグで一番の三塁手」

「素晴らしいプレー」

 これ以上にない素手キャッチスローに、ゴールドグラブ賞16度獲得した殿堂三塁手ロビンソンの名を引き合いに出し、称賛するファンもいたほど。メジャー2年目の新鋭が今後どのようなプレーを見せてくれるのか期待は高まるばかりだ。

(岩国誠 / Makoto Iwakuni)

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