フランスの若き怪物ムバッペ、『バロンドール』に興味なし!?

ロシアW杯で輝きを放つムバッペ photo/Getty Images

ロシアW杯で異彩を放つ19歳の若き怪物FWは現時点で、サッカー界で最も栄誉ある個人賞といっても過言ではない『バロンドール』に興味がないようだ。それよりも、チームとしての世界一を欲している。

現地時間10日に行われたロシアW杯の準決勝で、ベルギー代表と対戦したフランス代表。51分に均衡を破ると、この1点を最後まで守りきり、2006年以来12年ぶりの決勝進出を決めた。この一戦でフランスのスタメンに名を連ねたキリアン・ムバッペは得点こそなかったが、決定機を演出するなど、ベルギー相手にも圧倒的なパフォーマンスを披露。フランスの躍進に大きく貢献しておりこともあり、10代として初の『バロンドール』受賞も夢ではなくなっている。

こういった状況もあってか、ムバッペは地元テレビ局のインタビューで『バロンドール』について聞かれた。その際、「僕はそれについて少しも気にしてはいないよ」とコメント。英紙『Mirror』など複数メディアが伝えている。そして、ムバッペはW杯への強い想いも明かしており、「それよりもW杯が欲しい。僕はW杯と一緒に寝てみたいんだ」と述べた上で「僕は(フランスがW杯を優勝した)1998年にはまだ生まれていなかったので、シャンゼリゼで人々が祝う姿を見たことがない。だから決勝では、僕の全てを出し尽くすつもりだ。ピッチでの仕事をやり遂げるために、僕らは死に物狂いでやるのさ」と話している。

はたして、ムバッペはフランス国民とともに世界一の喜びを味わうことができるのか。『バロンドール』に興味がなくとも、W杯優勝を成し遂げることができれば、自ずとその栄誉がついてくるかもしれない。

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