災害時の学校支援学ぶ 山鹿市で教職員研修会

グループでの話し合いなども交えて、災害時対応や実践的な防災訓練などについて学んだ県学校支援チーム隊員養成研修=11日、山鹿市

 熊本県内外での災害時に被災地の学校再開を支援する県教委「学校支援チーム」の新規隊員養成研修会が11日、山鹿市の県立教育センターで始まった。8月まで計3回を予定している。

 県内各地の教職員28人が参加。阪神大震災を機に創設された兵庫県教委のチーム「EARTH(アース)」の隊員が講師を務め、避難所としての施設利用計画作りなどを指導。

 「避難所運営をできるだけ早く地域に引き継ぎ、教師は子どもたちの心のケアをできる態勢にすることが必要」などと助言した。

 参加した第二高の鍬田幸一郎教諭(47)は「今後、災害が起きた際に適切な対応ができる力を身に付けたい」と話していた。

 県教委の学校支援チームは6月4日に14人で発足。7月11日から西日本豪雨被災地の広島県教委に隊員2人を派遣している。2020年度までに80人態勢にする計画。(平井智子)

(2018年7月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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