平和への願いを込めて田川で「灯ろう流し」 宇都宮

平和への願いを込めて流された灯ろう=12日午後7時25分、宇都宮市大通り4丁目の田川

 1945年の宇都宮空襲犠牲者を追悼する「第17回灯ろう流し」が12日、宇都宮市内中心部を流れる田川で行われ、大勢の市民が犠牲者の冥福を祈った。

 戦争や空襲の記憶を伝える活動に取り組む「ピースうつのみや」(田中一紀(たなかかずのり)代表)が、空襲のあった7月12日に合わせて、毎年実施している。

 今回は、より多くの市民に関心を持ってもらおうと、ジャズなどの生演奏や造形作家が作った灯籠を取り入れた。午後7時にふくべや黄ぶな、「平和」などの市民の思いが書かれた灯籠約50個が田川に流されると、見学者はほのかな光を目で追い、平和への思いを新たにした。

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