巨大カニ、見に来て 上天草市のシードーナツ

甲羅の幅が20センチ以上もあるアミメノコギリガザミ=上天草市

 上天草市松島町の「わくわく海中水族館シードーナツ」は、甲羅の幅20・5センチ、重さ2・1キロのアミメノコギリガザミを展示している。

 ワタリガニ科で沖縄や東南アジアなどの温暖な地方に生息し、高級食材としても知られる。6月下旬に天草市五和町沖でカニかごに入っているのが見つかり、運び込まれた。

 通常のガザミ(ワタリガニ)に比べると、はさみが太く、胴の部分も丸みがあり、全体的にドッシリとしている。「プランクトンとして海中を遊泳する幼生の間に、海流に乗って天草までたどり着いたのではないか」と同館。

 上天草市大矢野町の海岸で6月に採取された猛毒のヒョウモンダコも展示している。(大倉尚隆)

(2018年7月13日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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