エフピコがビル新築 広島市に10月、物流や営業強化

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 食品容器製造のエフピコ(広島県福山市)は、広島市西区商工センターに事務所と倉庫が入るビルを新築する。グループ3社が入り、物流や営業を強化する。10月の完成を目指す。

 ビルは鉄骨3階建て延べ約5500平方メートル。近くのエフピコ広島営業所、子会社で包装資材販売のエフピコイシダ(広島市西区)を移転する。子会社で物流業のアイ・ロジック(東京)の広島ピッキングセンター(広島県廿日市市)も移す。従業員は計約50人を見込む。投資額は14億円。

 倉庫にはトレーや容器などの商品を置き、食品スーパーへ運ぶ。事務所の会議室には冷蔵の陳列ケースを設け、電子レンジで温めて食べる総菜など、新しいトレーの使い方を取引先に提案する。

エフピコが新築するビルのイメージ