あのキャラも再登場!「ジュラシック・ワールド」はシリーズで1番の面白さ

映画評論家・秋本鉄次のシネマ道『ジュラシック・ワールド 炎の王国』

配給/東宝東和 TOHOシネマズ日比谷ほかにて7月13日から公開
監督/J・A・バヨナ
出演/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードほか

1990年代、“CGで暴れまくる恐竜たち”が観客のド肝を抜いた第1作から早くも四半世紀。もはやCG映像に驚く人はほとんど皆無だ。それでも、これで5本を数えるほどウケているのは、創意工夫があるからだろう。

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2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』の後日談的な内容であり、個人的にはシリーズ一の面白さ! あの惨劇から3年。恐竜島のテーマパークは放置され、恐竜たちは野性化していた。しかし、島内で火山の大噴火が予知され、恐竜たちの運命を自然に任せるのか、救出するのか、人間たちは迫られていた。かつてパークの運営者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜行動学の専門家オーウェン(クリス・プラット)とともに島に到着するが、そのさなかに火山が大爆発! 恐竜たちをオークションにかけようとする邪悪な一団を相手に、彼らの救出作戦は成功するのか――。

 

ヒロインは巨匠ロン・ハワードの娘

やはり魅力一番は、ヒロインのブライス・ダラス・ハワードだろう。一応、世間的には“萌えキャラ”恐竜のブルー君が人気なのだそうだが、ボクの“燃えポイント”はこのダラス・ハワード。父は『バックドラフト』(1991年)、『アポロ13』(1995年)などの巨匠ロン・ハワードだが、女優としてめきめき頭角を現してきた。前回は単なる強気な迷惑女としか映らなかったが、今回は実にカッコいい。島に渡ったときのいで立ちが堅牢なドカ靴、カーゴパンツ、七分袖のシャツというガテン系の衣裳が実に似合う。あまり洗練されていないところが逆に魅力的である。彼女、名前もゴツいが、カラダもデカい。

ついでにおっぱいもデカい“巨乳ちゃん”。汗まみれのシャツから顔を出す胸前、脱いだら相当立派なモノをお持ちですな、と妄想は果てしない。火山爆発の恐竜島からの逃げ足なんざ一番速いかもね。キリッと背筋を伸ばし、腕を思いきり振って、肩イカらせて、堂々のアスリート走りにエロスを感じるほど。惚れ直したゾ。

シリーズ最多数の恐竜登場で、まさに恐竜オールスター、恐竜総進撃の様相で、恐竜好きにはたまらないが、ボクはネーちゃん好きなので、もう1人、美女を生け捕りたい。黒髪の獣医学者役のダニエラ・ピネダもメガネ美人のキュートな女優で、こちらもよろしく。

映画自体は、一体世界はどうなるのだ? というカオス感がたっぷりで気に入った。再登場の博士役のジェフ・ゴールドブラムの最後のセリフも皮肉が効いている。大スクリーンで観るべし!

 

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