花笠まつり、笑顔でPR 「ミス花笠」4人が来社し抱負

 山形市で繰り広げられる第56回山形花笠まつり(8月5日~7日)に花を添える「ミス花笠」の4人が13日、同市の山形メディアタワーを訪れ、まつり本番に向けて抱負などを語った。

 今年のミス花笠は▽安藤絵里香さん(22)=朝日町、同町職員▽向莉穂さん(24)=山形市、同市職員▽伊藤葵さん(20)=米沢市、米沢女子短期大2年▽小野瑞姫さん(20)=山形市、山形大3年。まつり実行委員長の鈴木隆一山形商工会議所副会頭らと訪れ、寒河江浩二山形新聞社長(山形新聞グループ経営会議議長)、本間和夫山形放送社長と懇談した。

 今年は踊りも重視しているという4人は現在、猛練習中。「山形の魅力を全国に紹介したい」「自然や食をPRしたい」などとにこやかに話していた。

 この日は、県庁と山形市役所なども訪問した。実行委によると、今年のまつりは延べ164団体1万4300人が参加し、過去2番目の規模という。初の有料観覧席販売 第56回山形花笠まつりに向け、県花笠協議会は初めて一般用の「有料観覧席」の販売を開始した。1席千円で、パレードが最もにぎわう市役所前で先着373席を3日間とも用意する。

 まつりに訪れる観光客や市民からの要望を受けて試験的に行う。前回まで大太鼓を置いたエリアで、バス停のためにセットバックしている道路に4列、後ろの歩道に2列のパイプ椅子を配置する。A~Dまでの4ブロックに分けて販売し、ブロック内は自由席とする。Cブロックの歩道に設けた車いす用のバリアフリー15席は無料とし、協議会への申し込みが必要となる。

 購入方法はローソンチケットかチケットぴあで申し込む。問い合わせは県花笠協議会023(642)8753。

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