暑さの中捜索・復旧続く 死者203人 安否不明37人

連休初日の14日、西日本を襲った豪雨の被災地では、捜索や復旧作業が続いている。
亡くなった方は、203人にのぼり、いまだに37人が安否不明となっている。

懸命の捜索・復旧作業が続く、広島市安芸区矢野東。

ジリジリと肌を焼くような強い日差し、そして風は、ほとんどない。

立っているだけで汗だくになるような、過酷な状況。

そんな状況の中で、現在も自衛隊、消防の皆さんが、重機などを使って土砂の撤去作業を行っている。
災害救助犬による捜索も行われていた。

一方、避難生活も1週間を超えた。

呉市天応の避難所では、13日から水道が出るようになった。

環境は徐々に改善してきているが、疲れが出てきているようだった。

避難している人は、「皆さんと話しながらなら、楽しいから、なんとか我慢しています」と話した。

広島県内では今も、およそ2,400人が避難生活を送っている。

また、中国地方の大動脈である山陽道は、14日午前6時に広島インターチェンジと河内インターチェンジの間で、9日ぶりに通行止めが解除された。

復旧作業が進みつつあるが、まだ支援が必要。

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