ソフトバンクが西日本豪雨被災地への募金箱設置 選手による募金呼びかけも

ソフトバンクが被災地支援のため、募金を呼びかけ

1軍では16、17日、2軍では16日から4日間にわたり選手が呼び掛け

 ソフトバンクは14日、福岡をはじめ西日本を襲った豪雨による被災地支援のため、選手会と協力し、試合前に選手による募金呼びかけ、および募金箱の設置を行うと発表した。

 選手による募金呼びかけは1軍、2軍でともに行われる予定。1軍では、16日、17日の本拠地・西武戦の前に15時45分からヤフオク!ドームの8ゲート付近FAN!FUNステージで、ソフトバンクと西武の両監督と選手が募金を呼びかける。2軍では16日から4日間、15時50分からタマホームスタジアム筑後の球場メインエントランス前で行われる。

 1軍、2軍ともに16日の試合前には、犠牲になられた方々へ黙祷を捧げる予定。またヤフオク!ドームでは16日と17日、そして26日から29日までの計6日間、タマホームスタジアム筑後では16日から22日、24日から29日の計13日間、球場内に募金箱が設置される。

(Full-Count編集部)

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