子牛とってもかわいい!

中原小の2年生が牧場体験

 牧場の仕事を学ぶ見学授業が11日、みやき町簑原の大富牧場(大富政博代表)であった。中原小(槙俊二校長)の2年生71人が乳牛や肉牛が飼育されている畜舎を見学し、牧場の仕事の大変さなどに触れた。

 地元のことを学ぶ生活科の「まちたんけん」の一環で実施。2年生の子どもの保護者でもある同牧場の大富力さん(44)が案内役を務め、畜舎や牛の排泄はいせつ物で堆肥を作る施設などを見学した。

 乳牛の畜舎では、初めて間近で見る牛に歓声を上げながら、牧草や配合飼料などの餌やりに挑戦。肉牛の畜舎では乳牛より一回り大きい牛の姿に驚いた表情を見せた。また生後3日の生まれたての子牛と触れ合う機会もあり、優しく頭をなでるなどしてかわいがった。

 見学後には、「牛は何頭いますか」「大人になるまで何年かかりますか」「牛の角はどうやって切りますか」などと質問。大富さんの答えをノートに書き込んだ。初めて牛に触れたという鳥取大輝くん(7)は「子牛がとてもかわいかった」と笑顔を見せた。

畜舎を見学し、牛と触れ合う子どもたち=みやき町の大富牧場

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