沿岸でオイルフェンス設置進む 新基地建設、海上で抗議

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、米軍キャンプ・シュワブ沿岸では14日午前、作業船によるオイルフェンスの設置や、「K4」護岸東側の開口部付近で鉄板の設置作業が進められた。

 基地建設に反対する市民は抗議船3隻、カヌー16艇で海上から抗議した。オイルフェンスの設置を阻止しようとしてカヌーで作業船に近づき、海上保安官に拘束された市民もいた。一方、キャンプ・シュワブゲート前からの資機材の搬入は確認されなかった。

市民がカヌーから抗議する中、「K4」護岸上への鉄板の設置を進める作業員=14日、名護市辺野古

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