カピバラの「ココロ」です 新江ノ島水族館に展示エリアがオープン

 世界最大のネズミの仲間・カピバラを展示するエリアが14日、新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)に新たにオープンした。愛称を来館者から募集していた1歳のオスを「ココロ」と命名。命名した家族に、カピバラのぬいぐるみなどが贈られた。

 新エリア「カピバラ~陽だまりの草原~」は、生息する南米・アマゾン川流域の水辺の草原をイメージして芝生が敷かれ、ココロと1歳のメス「ヒナタ」の計2頭を観賞できる。

 愛称には計3573点の応募があった。「ココロ」は65点あり、抽選で市内に住む男性(30)、妻(29)、長女(3)が代表者に選ばれた。

 同水族館で行われた命名式で、「魚やイルカさんが好き」という長女は「とてもうれしいです」と笑顔。男性は「家族で名前を考え、長女の名前から一文字を取った」と明かし、「選ばれてびっくり。光栄です」と話した。

 同水族館が「原点回帰」として生き物の展示を充実させている一環で、来館者の要望が特に多かったカピバラを選んだ。

 問い合わせは同水族館電話0466(29)9960。

えのすいのカピバラ

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