自治体サイト、安全対策に遅れ

利用者通信内容、盗み見の恐れ

最新の閲覧ソフト(ベータ版)で「保護されていません」と表示される、総務省のホームページ

 全国の地方自治体の6割が、ホームページのセキュリティー対策の一つである「常時暗号化」への対応が遅れており、サイト利用者の通信内容が、悪意を持つハッカーから盗み見される恐れがあることが14日までに、民間調査で分かった。

 政府は6月に公表したセキュリティー対策基準の改定案に、中央省庁サイトの常時暗号化を「義務化」すると盛り込んだ。自治体サイトに関しても今後、対応を促す見通しだ。

 調査した日本情報経済社会推進協会によると、多くの自治体は問い合わせフォームなど一部ページの暗号化はしているが、全ページを安全にする常時暗号化は6月上旬時点で37.4%にとどまった。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

昭和天皇 素顔の27冊

昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

特設ページを見る