猛烈な暑さ “体温超え”続出 岐阜・京都・三重で38度超え

14日は、被災地以外も各地で猛暑日になり、岐阜・多治見市では38.7度を記録するなど、体温超えが相次いだ。

ジリジリと照りつける太陽。

太平洋高気圧に覆われた日本列島は、朝から急速に気温が上昇。
関東・東海・近畿地方を中心に、異例の暑さになった。

年に一度の大祭「祇園祭」が開催されている京都市では、7月の観測史上1位となる38.5度を記録。
14日は、多くの観光客が、うちわ片手に暑さをしのぐ姿が多く見られた。

14日一番の暑さを記録したのは、岐阜・多治見市。
2018年最高の38.7度を観測した。

普段ではめったに見られない気温の表示なのか、スマートフォンやデジタルカメラで物珍しそうに写真を撮る人の姿も。

人間の体温を超えるほどの猛烈な暑さは各地で観測され、猛暑日を記録したのは、2018年最多の161地点となった。

うだるような暑さは、関東でも。
東京都内では、2018年初めて猛暑日を記録。

午後1時前に35度を超えた。

都内では、ウナギのつかみ取りイベントが開かれていたが、暑さのせいか、ウナギもちょっと夏バテ気味のよう。
暑さ対策のためか、時折プールの中に大量の氷を入れる様子も見られた。

子どもたちが取ったウナギは、その場でさばいて、かば焼きに。
猛暑のせいか、ウナギを焼く職人の顔にも大粒の汗が光った。

ウナギを焼く職人は、「熱いことは熱いんですけどね。慣れちゃってますから、あまり苦にはならない」と話した。

全国的に異例の暑さとなった、3連休初日。

海水浴客でにぎわう兵庫・神戸市須磨区の海岸では、近くに住む小濱 幸次郎さん(66)が亡くなる事故も発生した。

15日、16日にかけて、14日よりさらに気温が上がるところがあり、場所によっては40度を超える可能性も。
関東から九州では、熱中症にいっそうの警戒が必要となる。

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