ロアッソ 16日、ホーム町田戦 降格圏争い脱出狙え

 明治安田J2第23節の16日、19位のロアッソ熊本は午後7時から、えがお健康スタジアムで4位町田と対戦する。熊本は7試合連続で勝ち星がなく、J3への降格圏の21位にいる讃岐と勝ち点差は4しかない。苦境から早く脱するためにも久々の白星を是が非でも勝ち取りたいホーム戦となる。

 熊本は町田と4月の前半戦で終了間際にゴールを許し、2-2で引き分けた。町田はロングボールを多用するほか、激しいプレスでボールを奪ってカウンター攻撃へ持ち込む攻守の切り替えの速さが武器だ。

 堅守速攻を徹底する町田に対し、熊本のDF多々良敦斗は「うちの中盤とDF陣が連動し、セカンドボール争いや背後を突いてくるパスに対処したい」と警戒する。

 熊本は前節の徳島戦に0-1で敗れ、6月以降4試合目となる無得点試合で終わった。FW安柄俊(アン・ビョンジュン)は、守備に回る場面が多かった前節を振り返り、「自分のポジションが自陣側に下がり過ぎで、重心をもっと前方に置いて攻めるべきだった」と自戒。6月3日の第17節以後、自身のゴールがなく、「試合の質は進歩しているので結果を出すしかない」と低迷打破に気合を入れる。(樋口琢郎)

(2018年7月15日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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