フランス代表がクロアチア代表に4-2で勝利し98年以来の優勝が決定!

フランス代表が1998年フランスワールドカップ以来の優勝を決めました!

ロシアワールドカップ決勝戦、1998年以来のワールドカップ優勝を目指すフランス代表と初の決勝進出で初のワールドカップ優勝を狙うクロアチア代表が対戦しました。試合は前半18分にオウンゴールで先制したフランス代表が同28分に1度は追いつかれるものの、38分にグリーズマンのPK、後半59分にはポール・ポグバのミドルシュート、そして最後は65分に19歳という若さながらフランス代表の攻撃を持ち味の足の速さを活かして活性化させたムバッペがゴールを決め4-1。69分にはマンジュキッチにゴールを奪われて4-2となりますが、このまま見事2点差を守り切り20年ぶりにフランス代表がワールドカップ優勝を決めました!

フランス大使館も大喜び

20年ぶりのワールドカップ優勝ということもあり、フランス大使館も大喜びしていました。フランス代表のここ一番での勝負強さ、そして組織力を活かしたサッカーは最後の最後まで負けることはありませんでした。またデシャン監督の選手マネジメントも光り、選手が尻上がりに調子を上げていったことも優勝を決めた大きな要因でしょう。今回の優勝で2006年ドイツワールドカップでの雪辱も晴らすことができました。優勝を決めたフランス代表の監督、選手、チームに関わるみなさん、優勝おめでとうございます!

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