W杯でPK大失敗のペルー代表選手、ロシアへの移籍が決定

ロシア・ワールドカップは閉幕となり、およそ1カ月に渡る熱戦もついに終了となった。

今大会を戦った代表選手たちの移籍も決まり始めている。

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ペルー代表MFクリスティアン・クエバはサンパウロからロシア1部のクラスノダールへの移籍が決定した。

クエバは今大会3試合に出場。ただ、デンマークとの初戦では、先制のチャンスだったPKを失敗してしまった。

すでにサンパウロとクラスノダールは合意しているが、今後メディカルチェックを行ったうえでクエバ本人がサインすることで正式に移籍が決まる。

クラスノダールには、今W杯に出場したロシア代表FWフョードル・スモロフ、スウェーデン代表MFヴィクトル・クローソンらが所属。昨季は4位と躍進し、UEFAヨーロッパリーグの出場権を手にしている。

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