田んぼアートで「いだてん」PR 玉名市で田植え

「田んぼアート」の水田に手作業で苗を植える子どもたち=玉名市

 水田に稲で絵を描く「田んぼアート」の田植えが14日、熊本県玉名市のJR新玉名駅近くであった。6回目の今年は、来年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公となる名誉市民のマラソンランナー金栗四三をアピールする。

 新幹線開業を機に地域を盛り上げようと、北稜高などでつくる実行委員会が取り組む。 今回は、縦40メートル、横100メートルの水田に「いだてん玉名」の文字と、ボンボンを持って応援するくまモンの姿をデザイン。高校生や親子連れら約200人が、ひもで縁取った下絵に色の異なる4種類の苗を植え付けた。

 駅の高架ホームから全体を見渡すことができ、8月中旬には見頃を迎える。北稜高田んぼアート同好会代表の大石健太郎さん(16)は「大勢の協力で植えた稲がきれいなアートになり、玉名と金栗さんの応援になれば」と期待する。(蔵原博康)

(2018年7月17日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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