1週間に熱中症で9956人搬送

前週の3倍超、12人死亡

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15日、岡山県倉敷市で搬送される、熱中症とみられる人

 総務省消防庁は18日、熱中症のため9~15日の1週間に全国で9956人が搬送されたとの速報値を発表した。前週(2~8日)から7234人増えて3.7倍となり、熊本県の2人など11府県で計12人が死亡した。 

 3週間以上の入院が必要な重症は189人、短期の入院が必要な中等症は3121人だった。

 搬送者数を都道府県別で見ると、最多は大阪の752人で、東京704人、愛知687人と続いた。西日本豪雨の被害が大きかった岡山は353人、広島は315人、愛媛は145人だった。