【特集】写真で振り返る浅利慶太さん 「キャッツ」「ライオンキング」

 元劇団四季代表の浅利慶太さんが13日、悪性リンパ腫のため都内の病院で死去した。85歳。「キャッツ」「ライオンキング」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」など、各地の劇場でロングラン公演を手掛け、日本にミュージカルを定着させた。浅利さんを悼み、写真でその業績を振り返った。(共同通信47NEWS編集部)

韓国版「ライオンキング」の制作発表をする劇団四季の浅利慶太氏(後方)と歌を披露する出演者=ソウル市内、2006年6月
ミュージカル「キャッツ」の公演を発表する浅利慶太さん(左端)と俳優たち=東京都千代田区、2004年7月
ミュージカル「李香蘭」の制作発表で浅利慶太さん(右)と握手する山口淑子さん=都内、1990年10月
「京都劇場」のリニューアルオープンを発表した浅利慶太さん(左端)=京都市、2001年7月
長野五輪総合プロデューサー浅利慶太さんと対面した聖火最終者の伊藤みどりさん=1997年11月
「キャッツ」制作発表、左から3人目が浅利慶太さん=新宿の京王プラザホテル、1983年4月
石原慎太郎さん(右)と対談する浅利慶太さん(左)=東京都千代田区の日生劇場、1964年12月

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