東京圏、3路線が混雑率190%超え

国土交通省は、三大都市圏主要区間の平均混雑率、目標混雑率180%を超えている11路線を発表した。

三大都市圏主要区間の平均混雑率は、東京圏が163%、大阪圏が125%、名古屋圏が131%。

目標混雑率180%を超えている個別路線(11路線)は、東京地下鉄東西線が199%、JR東日本京浜東北線が186%、JR東日本総武緩行線が197%、JR東日本埼京線が185%、JR東日本横須賀線が196%、東急田園都市線が185%、JR東日本南武線が189%、JR東日本中央快速線が184%、JR東日本東海道線が187%、JR東日本総武快速線が181%、東京都日暮里舎人ライナーが187%だった。

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