自動車や航空機材を手掛ける米アーコニックは16日、航空機大手の米ボーイング社とアルミ板の長期供給契約を締結したと発表した。
アーコニックは、昨年ダベンポート工場に導入した厚板用ストレッチャーや19年に稼働予定の水平型熱処理炉を活用して航空機の胴体や翼部分に利用するアルミ厚板を供給する。
アーコニックのティム・マイヤーズグローバル・ロール・プロダクツ&トランスポーテーション・コンストラクションソリューションズ部門長は「ボーイングとの40年以上の協力関係を今後も継続していく」とコメントした。
自動車や航空機材を手掛ける米アーコニックは16日、航空機大手の米ボーイング社とアルミ板の長期供給契約を締結したと発表した。
アーコニックは、昨年ダベンポート工場に導入した厚板用ストレッチャーや19年に稼働予定の水平型熱処理炉を活用して航空機の胴体や翼部分に利用するアルミ厚板を供給する。
アーコニックのティム・マイヤーズグローバル・ロール・プロダクツ&トランスポーテーション・コンストラクションソリューションズ部門長は「ボーイングとの40年以上の協力関係を今後も継続していく」とコメントした。
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